最近では、気軽に入れ墨(タトゥー)を入れる方が多くなっております。ですが、多くの方が入れたことを後悔し、消したいとご相談を頂きます。
海外ではファッション的に入れることが多いようですが、入れ墨(タトゥー)、アートメークを入れてしまって後悔している方は若気の至りで入れてしまったが、「温泉や銭湯に入れない」「プールに入れない」「子供の幼稚園や小学校の運動会などの行事に支障がある」社会人の場合は「正社員になれない」「昇進できない」「勤務先の健康診断などで困っている」などとデメリットが殆どです。若いときは後先考えずに格好が良いからとか、ファッションの一部として入れてしまいますが、後悔しても直ぐには入れ墨(タトゥー)は消せません。
日本国内ではイメージが悪いために社会生活上非常に不利になる事も多くあります。
入社時に入れ墨(タトゥー)が入っていないかどうかをチェックする会社、組織が多く、警察官や自衛隊、消防官などの採用試験の際には身体検査があり入れ墨(タトゥー)が少しでも入っていると採用は不可です。
入れ墨(タトゥー)を取り、健全な生活を送りたいと希望される方に、長年の知識と経験を活かし、レーザー治療から切除術など患者様に合った入れ墨(タトゥー)除去方法をご提案いたします。
医療法人 創美会 共立美容外科 宇都宮院
院長 亀井 眞
当院の入れ墨(タトゥー)除去の方法は、レーザー治療・切除術・削皮術・皮膚移植の4つございます。
患者様お一人お一人のご希望(早く・キレイになど)を考慮し、入れ墨(タトゥー)の色・サイズ・部位を考え最善の治療法をご提案いたします。
入れ墨(タトゥー)の種類・部位など | 可能な術式 |
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色が黒一色 | レーザー治療 |
色が黒以外も入っている | 切除術 |
部位が背中臀部うなじ | 皮膚切除/皮膚移植 |